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バルサ、痛すぎるドロー “微妙な判定”に泣く

[ 2012年1月10日 06:00 ]

<エスパニョール・バルセロナ>警告を受け、「なぜ?」という表情のメッシ(右)

リーガエスパニョーラ第18節 バルセロナ1―1エスパニョール

(1月8日)
 バルセロナは痛い引き分けで首位Rマドリードとの勝ち点差が5に開いた。後半41分に同点とされると、ロスタイムにFWペドロが放ったシュートが相手DFの左手に当たったが、プレーを流されて勝機を逃した。

 グアルディオラ監督は「判定は試合の一部。サッカーでは多くのことを乗り越えていかなければ」と複雑な表情。DFピケは「後半は完全に試合をコントロールしていただけに残念」と振り返った。

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2012年1月10日のニュース