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旭川実 初戦で硬さ…北海道勢3年ぶり初戦で散る

[ 2012年1月1日 06:00 ]

<旭川実・徳島市立>前半、ゴールを狙う旭川実・山本

全国高校サッカー選手権第2日 旭川実2-3徳島市立

(12月31日 市原)
 旭川実(北海道)は出はなをくじかれた。「相手に合わせてしまって、初戦の硬さが出てしまった」と富居監督。前半14分、24分とDFラインのミスから立て続けに失点し、リズムを乱した。後半は猛攻を仕掛けるも、1点差に詰め寄るのが精いっぱいだった。

 北海道勢としては、3年ぶりの初戦敗退。1得点を挙げた2年生のFW山本は「来年は先輩たちを上回れるように頑張りたい」と力を込めた。

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2012年1月1日のニュース