クルピ監督 有終飾れずも「選手を誇りに思う」

[ 2011年12月29日 18:15 ]

FC東京に敗れ、清武を抱きしめる今季限りで退任のC大阪・クルピ監督

天皇杯準決勝 C大阪0-1FC東京

(12月29日 長居)
 C大阪はFC東京に敗れ、今大会を最後に退任するクルピ監督と最後の試合となった。清武は「タイトルを取らせてあげられなくて残念」と唇をかんだ。

 前半は防戦一方。後半から攻勢に出た隙を突かれた。32分、DFと中盤との間に空いたスペースを利用されて失点。終盤は2枚の守備的MFを引っ込めて前線に選手を投入する賭けに出たが、実らなかった。

 クルピ監督は「最後の1分、1秒まで勝利を目指して戦った選手を誇りに思う。これが最後の試合になって残念」と言いながらも、「若い選手を起用し、挑戦する精神を植え付けることができた。日本での5年間は大切なものになった」と育て上げた“財産”に誇らしそうだった。

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