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U-22代表の1月グアム合宿は地獄の2部練習

[ 2011年12月28日 06:00 ]

 五輪イヤーは地獄のグアム合宿で幕開けする。ロンドン五輪出場権獲得を目指すU―22日本代表候補合宿が27日、3日間の短期合宿を打ち上げた。

 最終日は都内でメディカルチェックや体力測定を実施。関塚監督は海外組4人をミーティングに呼んだ今合宿について「有意義な時間を過ごせた」と総括。来年1月15日からのグアム合宿について聞かれると「2部練習?当然」とハードトレを課すことを明言した。一方、短いオフの過ごし方については「2月5日シリア戦を常に頭に置いて」と里内フィジカルコーチから指導があったといい、食事や誘いを我慢することや断ることなど、年末年始の暴飲暴食を控えるよう促された。指揮官も「自分の体、トレーニングの仕方を考えて」と選手の自立を期待していた。

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2011年12月28日のニュース