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香川 豊富な運動量証明!平均走行距離でリーグ1位に

[ 2011年12月22日 21:20 ]

 ドイツ国内のサッカー専門誌キッカーは22日、前半戦に出場した選手の1試合あたりの平均走行距離で、ドルトムントのMF香川真司がリーグ最長の12・36キロだったと明らかにした。活躍の背景に豊富な運動量があることが裏付けられた。

 同誌では前半戦の17試合で計800分以上プレーした選手を対象に、走った距離を90分に換算して順位をつけた。2位は12・33キロだった。

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2011年12月22日のニュース