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体を張って防いだ長友 指揮官認めた「感情的になりやすいが集中していた」

[ 2011年12月19日 09:30 ]

チェゼーナの選手(左)と交錯するインテル・ミラノの長友

セリエA インテル・ミラノ1―0チェゼーナ

(12月18日)
 古巣チェゼーナと対戦した長友は、1点リードの終盤、あわや同点というピンチで体を張って防ぎ、3連勝に貢献した。

 「体を張って守れた。点を取られなくて良かった」と試合後に汗をぬぐった長友。試合前には相手サポーターからも「ユウト」コールが湧き起こり、おなじみのお辞儀のポーズで応えた。

 「敵ながら応援してくれるのはすごくありがたい」。ラニエリ監督は「古巣では感情的になりやすいが、集中していた」と活躍した左サイドバックを認めていた。

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2011年12月19日のニュース