×

エスペランス6位終戦 先制も3連続失点

[ 2011年12月15日 06:00 ]

クラブW杯5位決定戦 エスペランス2―3モンテレイ

(12月14日 豊田スタジアム)
 エスペランスは反撃及ばず6位に終わった。

 前半31分に縦パス1本からFWヌジェングがDF2人を振り切って先制点を挙げたが、その後3連続失点。マルール監督は「DFに弱いところがあった」と嘆いた。昨年アフリカ代表のマゼンベ(コンゴ)が欧州、南米以外で初の決勝進出を果たした旋風の再現はならず、指揮官は「国際舞台で経験を積まないと」と課題を挙げた。

続きを表示

2011年12月15日のニュース