来季監督ようやく決まった 浦和 ペトロヴィッチ氏と基本合意

[ 2011年12月14日 15:02 ]

来季の浦和監督に急浮上したペトロビッチ氏

 J1浦和は14日、来季の監督として、今季まで広島を率いていたミハイロ・ペトロヴィッチ氏(54)と基本合意したと発表した。

 今季リーグ戦15位と低迷した浦和はチーム再建を目指し、「選手一人ひとりの力を引き出し、成長させ、ピッチで輝かせること」「専門的知識が豊富で経験のあること。それを選手と共有できること」「向上心があり、意欲的であること」の3点から候補者をリストアップ。当初からの候補の一人で、09年には広島をリーグ戦4位に躍進させた実績のあるペトロヴィッチ氏とこのほど合意した、としている。

 今季、最終節でかろうじて残留を決めた浦和は、新監督候補として前日本代表監督の岡田武史氏(55)や、前G大阪監督の西野朗氏(56)と交渉したが、断られていた。

 旧ユーゴスラビア出身のペトロヴィッチ氏は06年6月に広島の監督に就任。2年目の07年は16位に終わり、入れ替え戦に敗れてJ2に降格した。翌年には圧倒的な成績で1年でJ1に復帰。攻撃的なサッカーをチームに浸透させて09年には4位に躍進し、翌年のACL出場権を獲得。昨季はナビスコ杯で準優勝した。

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