田中、工藤がゴール!柏 クラブW杯開幕戦快勝

[ 2011年12月8日 21:34 ]

<柏―オークランド>前半、2点目のゴールを決めジャンプして喜ぶ柏・工藤(中央)。左は先制ゴールの田中

 サッカーのクラブ世界一を争うトヨタ・クラブワールドカップ(W杯)は8日、愛知・豊田スタジアムで開幕し、1回戦でJ1覇者の柏とオセアニア代表のオークランド(ニュージーランド)が対戦した。日本勢として2008年のG大阪以来、3年ぶり出場の柏は、15ゴールを挙げてMVPとなりJ1初制覇の原動力になったレアンドロ、ジョルジ・ワグネルらが先発出場した。

 柏は試合開始からボールを支配し、前半37分、田中が左サイドから個人技で攻め込み、角度のないところから強烈シュートを放ち待望の先制点を挙げた。さらにその3分後の40分には、ゴール前の混線から工藤が追加点を挙げ、2-0で前半を終了した。後半に入ってからは、ともに得点ないまま2-0で勝利した。後半には柏のGK菅野が再三好セーブも見せ完封勝利。ネルシーニョ監督は「試合を通してわれわれがコントロールしていた。技術的にも戦術的にももっと高いパフォーマンスが出せる。一試合一試合成長しながら戦っていきたい」と語った。

 また、途中出場した北嶋は「最初は硬かったように見えたけど、こうやって国際経験を積んでいくんだと思う」と言い、大谷は「こういう雰囲気を一度味わったので、次はもっと落ち着いていける」と確かな手応えをつかんだ。

 柏は11日の準々決勝で北中米カリブ海代表のモンテレイ(メキシコ)と顔を合わせる。

 3年ぶりの日本開催となった今大会は、6大陸の連盟王者と開催国枠で初出場する柏を合わせた7チームが出場。欧州代表のバルセロナ(スペイン)と南米代表のサントス(ブラジル)は準決勝から登場する。

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