G大阪 厳冬オフ始まる!改革に多額の出費が…

[ 2011年12月8日 06:00 ]

 変革期を迎えているG大阪の厳冬オフが始まった。今季の全日程が終了し、DF山口智(33)とMF二川孝広(31)の主力2人が7日、吹田市内のクラブハウスで契約更改交渉を行った。推定年俸5000万円の山口は、今季30試合に出場しながら大幅ダウンを提示され「まだ納得はできていない」と態度を保留。代理人とともに席に着いた二川も年俸4500万円からダウン提示を受け保留した。

 今季限りで退任する西野監督の後任として、呂比須ワグナー氏を筆頭候補として交渉中。さらに日本代表DF今野(FC東京)の獲得が濃厚となるなど、選手、スタッフの入れ替えで多額の費用が必要となっている。進行中の新スタジアム計画などの影響で強化費の見直しも図っており、そのあおりを受ける形となった。

 クラブとして世代交代を徐々に進める意向もあり、交渉の席でクラブ幹部からは「若手に期待している部分がある。でも、そういった状況でもベテランには頑張ってほしい」と説明があったという。山口、二川はともに愛着のあるG大阪への残留が基本線となっているが、次回の交渉も不調に終われば退団する可能性も浮上してくる。

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