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大宮・DF塚本契約更新なし…右大腿骨骨肉腫で闘病

[ 2011年12月3日 06:00 ]

 大宮は、右大腿骨骨肉腫と診断されて昨年3月に手術を受けたDF塚本泰史(26)との来季の契約を「早期の選手復帰が難しい」として更新しないと発表した。

 塚本は現役続行を希望しており、クラブは引き続きリハビリを支援するとしている。08年に大宮入りした塚本は昨年2月にがんを公表し、闘病してきた。昨季は1試合も出場しなかったが、契約を1年間更新し、リハビリを続けてきた。

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2011年12月3日のニュース