×

ドイツ移籍報道を否定 家長「何も聞いていない」

[ 2011年12月3日 06:00 ]

 マジョルカのMF家長昭博が移籍報道を否定した。2日付の地元紙ディアリオ・デ・マジョルカ紙のインタビューに応じ、今冬にドイツに期限付き移籍することが報じられたことについて「クラブ側からも代理人からも何も聞いていない。自分の目標はシーズンを通してマジョルカでプレーすること」と答えた。

 さらに「他からオファーがあれば失礼にならないように聞かないといけないが、マジョルカから出るつもりはないし、行き先も探していない」と残留を強調していた。

続きを表示

2011年12月3日のニュース