大賞受賞の沢と“深い関係”楽しんご「女子同士みたい」

「現代用語の基礎知識」選　２０１１ユーキャン新語・流行語大賞」表彰式に出席した日本サッカー協会、上田栄治・女子委員会委員長（左）と楽しんご

　お笑いタレントの楽しんご（３２）のギャグとして流行した「ラブ注入」が世相を反映

し今年話題になった言葉に贈られる年末恒例の「２０１１ユーキャン新語・流行語」の
トップテンにランクインし、楽しんご本人が都内で行われた授賞式に出席した。

　大賞を受賞した「なでしこジャパン」の主将・沢穂希（３３）とはプライベートでも親交がある楽しんご。「沢さんとも仲良くさせてもらって、優勝も感動して、勇気をもらったので影響力はすごいと思います。整体も２、３回やらせていただいて。クリスマスどうかはわからないんですけど、年内に鍋パーティーしたいねって話してます。僕が鍋を作って沢さんにご馳走したい。沢さんは本当にめっちゃ好きで。気が合うんで…女子同士みたい」と笑顔を見せた。

　沢とはこの授賞式の前にランチをしていた。「流行語大賞に行ってくるって報告したんですけど、うちの選手誰かくるかもって言ってました。連れてくれば良かったですね…」となでしこジャパンは大賞受賞も選手らの登場がなかったことを残念がっていた。