Ｕ―２２守護神・権田が英語レッスン開始「世界に通用する選手に」

　Ｕ―２２日本代表のＧＫ権田修一（２２＝ＦＣ東京）が、「Ｇｌｏｂａｌ Ａｔｈｌｅｔｅ Ｐｒｏｊｅｃｔ」の語学習得サポートを受け、英語の学習を始めた。

　「Ｇｌｏｂａｌ～」は日本代表ＧＫの川島永嗣（２８＝リールセ）が発起人を務め、これまで日本代表ＭＦ細貝萌（２５＝アウクスブルク）や伊野波雅彦（２６＝ハイデュク・スプリト）ら海外で活躍する選手を中心にサポートしている。

　権田も「以前から、選手としても、一人の人間としても語学の大切さは感じていましたが、２年前のイタリア短期留学が、僕にコミュニケーション能力の重要性を実感させました。今回サポートしていただいて感謝するとともに、語学を身につけ、世界的にも通用する選手になるべく、努力していこうと思います」と意気込んでいる。