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バイエルン初の連敗で3位転落 ドルトムントが首位浮上

[ 2011年11月28日 11:43 ]

 ドイツ・ブンデスリーガ第14節の2試合が27日に行われ、バイエルン・ミュンヘンはアウェーでマインツと対戦し、3-2で敗れた。バイエルンMはリーグ戦初の連敗で、3位に転落した。

 もう1試合、日本代表FW岡崎慎司の所属するシュツットガルトは、アウェーでブレーメンに0-2で完敗した。岡崎は先発出場したが、2度の絶好機を決められずに、後半16分に途中交代した。勝利したブレーメンは4位に浮上し、敗れたシュツットガルトは6位に後退した。

 前日、ルールダービーに勝利したMF香川真司が所属するドルトムントが首位に浮上した。

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2011年11月28日のニュース