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自殺未遂のラファティ審判員 原因はうつ病 病気に立ち向かうために公表

[ 2011年11月26日 12:45 ]

自殺未遂の原因がうつ病だったことを公表したラファティ審判員

 ドイツ・ブンデスリーガの試合前に自殺を図ったラファティ審判員の弁護士が25日、原因はうつ病だったと明らかにした。

 41歳の同審判員は職場復帰を願っており、病気に立ち向かうために公表を決意したという。

 主審が不在で延期された19日のケルン―マインツは、12月13日に実施される。(共同)

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2011年11月26日のニュース