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関塚ジャパン 紅白戦で連係確認

[ 2011年11月25日 19:35 ]

シリア戦に向けた練習で、指示を出す関塚監督(左端)

 U―22(22歳以下)によるサッカー男子のロンドン五輪アジア最終予選C組第3戦で27日に東京・国立競技場でシリアと対戦する日本代表は25日、東京都内で約2時間の調整を行った。練習は冒頭以外は非公開だったが、選手によると、紅白戦で連係を確認した。

 24日は別調整だった大迫(鹿島)と山崎(磐田)の両FWもフルメニューをこなした。

 日本とシリアはともに2連勝で勝ち点6。得失点差も同じで、総得点で1点上回っているシリアが同組首位、日本は2位につける。

 最終予選は12チームが3組に分かれて来年3月まで行われ、各組1位が五輪出場権を獲得する。

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2011年11月25日のニュース