ザック監督 海外組呼ぶ!1位突破へウズベク戦は必勝態勢

[ 2011年11月17日 06:00 ]

経由地の北京に到着した(左から)香川、槙野、安田、細貝、内田、岡崎の欧州組勢

 ザックジャパンが、来年2月29日のW杯アジア3次予選ウズベキスタン戦(豊田)にも欧州組をフル招集することになった。

 16日、サッカー協会関係者が明かした。アウェー2連戦を終えた日本代表はこの日、中国・北京経由で帰国。アルベルト・ザッケローニ監督(58)は最終予選で対戦する可能性があるライバルを徹底的に叩きのめす意向を示唆しており、消化試合でもベストメンバーを組むことを決断した。

 目の前の敵は徹底的に叩きのめす。既に3次予選突破を決めており、本来なら消化試合となるはずだった来年2月29日のウズベキスタン戦。

 ザッケローニ監督は当初「2月の試合は新しい形になる」と新戦力のテストに充てる意向を示していた。しかし、関係者によれば北朝鮮戦の敗戦により来年6月にスタートする最終予選に向け、ベストメンバーで立て直すことに方針転換したという。

 日本協会の原博実技術委員長も最終予選まで代表の活動が限られることからこの日「2月も当然、欧州組は呼びます」と明言した。

 ウズベキスタン戦後は国際Aマッチデーがないため、ケガで離脱中の長友や本田の復帰は確実。岡崎、長谷部ら6人がプレーするドイツは2月25日にリーグ戦、長友のセリエAに至っては同26日までリーグ戦が組まれ、帰国できるのは早くても同27~28日。超過密日程となるが、ライバルに快勝すれば選手たちが自信を深めることもできる。

 屈辱的な敗戦から一夜明け、指揮官は「2試合を残して3次予選を突破できたことは素晴らしい」とあらためて順調な戦いぶりを強調した。2・29ウズベキスタン戦は今後に向け大きな意味を持つ一戦となりそうだ。

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