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負けを教訓に…長谷部「最終予選はもっと厳しい」

[ 2011年11月16日 06:00 ]

<北朝鮮・日本>前半、鄭大世(右)と競り合う長谷部

W杯アジア3次予選・C組 日本0―1北朝鮮

(11月15日 平壌)
  MF長谷部誠はボランチとしてフル出場したが、相手の厳しいプレッシャーを受け続け流れを変えられなかった。

 「やっぱり向こうの方が戦っていた」。ザックジャパンの不敗神話が止まったことには「勝負事なので負けることもある」と話し「非常に悔しい」と付け加えた。「最終予選はもっと厳しい試合になる。これぐらい(の環境)で左右されているようでは…。きょうの負けは教訓になった。収穫でもある」と次の舞台に向け気を引き締めた。

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