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痛恨の失点にがっくり 駒野「雰囲気にのみ込まれた」

[ 2011年11月15日 20:48 ]

W杯アジア3次予選 日本0―1北朝鮮

(11月15日 平壌)
 日本の痛恨の失点は後半5分だった。ゴール前の競り合いに負け、相手にヘディングを許した駒野は「相手の勢いだとか雰囲気にのみ込まれ、相手のやりたいサッカーにうちがはまってしまった」とがっくり。30歳のベテランDFにとっても北朝鮮でのアウェー戦は未知の戦いだった。

 GK西川は横っ跳びしたが、わずかに届かなかった。既に3次予選突破が決まっており、正GK川島に代わってアピールの機会を得たが「みんな引いてしまう状況が多く、後ろが重くなってしまって、苦しい試合になった」と悔しそうな表情を浮かべた。(共同)

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2011年11月15日のニュース