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粘りの守備で奮闘も…タジキスタン敗退決定

[ 2011年11月12日 06:00 ]

W杯アジア3次予選C組 タジキスタン0―4日本

(11月11日 ドゥシャンベ)
 タジキスタンは4戦全敗で敗退が決まった。0―8で敗れた10月11日のアウェー戦から一転、地元ファンの声援を受けて粘り強い守備でピンチをしのぎ、攻めては前半32分にD・ワシエフのシュートが左ポストを叩く場面もあった。

 しかし、少ない好機を逃すと4分後に失点し、後半は力の差が出て3失点。ラフィコフ監督が「勝てるとは思わないが、われわれの力を見せたい」と話していた通り奮闘した一方で白星には届かなかった。

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2011年11月12日のニュース