盛岡商 大勝で全国へ J1仙台入りの主将「東北に希望を」

[ 2011年11月6日 17:49 ]

 第90回全国高校サッカー選手権(12月30日開幕)の地方大会は6日、東日本大震災で被災した岩手で決勝を行い、盛岡商高が5年ぶり16度目の出場を決めた。

 全国制覇した第85回大会以来の岩手代表に決まり、藤村慶太主将は「今年は震災があった。東北の皆さんに夢や希望を与えられるように頑張りたい。目標は優勝」と力強く宣言した。

 盛岡商高は決勝直前に関係者の家族に不幸があり、喪章をつけてプレー。7―1で遠野高に大勝し、J1仙台に来季加入が決まっている藤村主将は「この1年の思いがこみ上げた」とうれし涙を流した。

 岩手・大船渡高監督時代にはJ1鹿島の小笠原満男選手を指導した盛岡商高の斎藤重信総監督は、高校日本一に輝いた第85回大会のチームと比較し「攻撃力はあのときに負けず劣らずある」と手応えを口にした。

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