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川崎 シュート20本生かせず 中村「精度がなかった」

[ 2011年11月3日 17:45 ]

J1第13節 川崎0―1大宮

(11月3日 等々力)
 川崎は勝てば残留が決まっていたが、序盤の失点が重くのし掛かって0―1の敗戦。相手の3倍近い20本のシュートを放ちながらゴールを奪えず、中村は「最後の落ち着き、精度がなかった」と嘆いた。

 7月16日以来、ホームで勝利から遠ざかり、最近3試合は白星がない。中村は残留を「早く決めたい」とつぶやいた。

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2011年11月3日のニュース