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香川 トップ下で途中出場 ドルト初勝利

[ 2011年11月2日 08:10 ]

トップ下で途中出場し相手選手と競り合う香川(左)

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は1日、各地で1次リーグE~H組の8試合を行い、日本代表の香川真司が所属するF組のドルトムント(ドイツ)はホームでオリンピアコス(ギリシャ)に1―0で勝って初勝利を挙げ、勝ち点4の3位に浮上した。

 香川は後半21分から、トップ下として途中出場した。

 同組で宮市亮がベンチ外だった首位のアーセナル(イングランド)は、本拠地でマルセイユ(フランス)と0―0で引き分け、勝ち点8とした。

 H組は2連覇を狙うバルセロナ(スペイン)とACミラン(イタリア)の2位以内が確定し、ベスト16による決勝トーナメント進出を決めた。バルセロナはメッシのハットトリックなどで4―0とプルゼニ(チェコ)に大勝。ACミランは1―1でボリソフ(ベラルーシ)と引き分けた。(共同)

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2011年11月2日のニュース