×

トットナム撤退…ベッカム パリSG移籍が有力視

[ 2011年11月1日 06:00 ]

 去就に関する対応を控えているベッカムだが、パリSG移籍が有力視されている。

 フランスでは移籍合意に近づいていると報じられ、最近も地元ラジオ局がパリSGはベッカムの名前が入ったレプリカ・ユニホームを発注したと報道。プレミアリーグではQPRが獲得に意欲を示す一方、有力候補とされてきたトットナムのレドナップ監督は「常時出場を望んでいるので状況は難しい」と撤退を示唆。長男ブルックリンがU―13チームに所属するギャラクシーのアリーナ監督は「可能性は五分五分」と契約延長に希望を抱いている。

続きを表示

2011年11月1日のニュース