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岡崎 2トップ一角で生き生きプレー「楽しかった」

[ 2011年10月28日 06:00 ]

FSVフランクフルト戦の後半、攻め込むシュツットガルトの岡崎(左)

ドイツ杯2回戦 シュツットガルト3-0FSVフランクフルト

(10月26日)
 これまで左MFで起用されることが多かったシュツットガルトのFW岡崎慎司は、FSVフランクフルト戦の後半から2トップの一角でピッチに入った。

 果敢なドリブル突破からシュートを放つなど、生き生きとしたプレーを披露。得点はなかったものの「楽しかった。FWの感覚も取り戻せる」と手応えを口にした。29日のリーグ戦では、香川のドルトムントと対戦する。「自分が点を取って目立ちたい」と意気込んだ。

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2011年10月28日のニュース