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藤村官房長官 敵地北朝鮮戦へサポーター渡航支援

[ 2011年10月28日 06:00 ]

 藤村修官房長官は27日午前の記者会見で、11月15日に平壌で開催されるサッカーのW杯アジア3次予選日本―北朝鮮戦に向けたサポーターの北朝鮮渡航について、日朝双方サッカー協会の調整を踏まえるとした上で「日本代表が最大限、力を発揮できるようできる限り支援したい」と述べた。

 政府は、06年の北朝鮮によるミサイル発射を受けた経済措置の一環として渡航自粛を要請。サポーターは200~300人程度とするよう日本サッカー協会に求めている。

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2011年10月28日のニュース