×

マンUのDFが代表引退を発表「道を譲る時期だと思う」

[ 2011年10月25日 15:49 ]

 セルビア・サッカー協会は24日、DFビディッチ(マンチェスター・ユナイテッド)が同国代表から引退することを発表した。

 ビディッチはマンチェスター・ユナイテッドの公式サイトで、「代表から引退する時期だと思った。これからは若い選手に道を譲る時期だと思う」と代表引退に至った心境を語り、「セルビアを代表して戦うことに誇りを持ってきたし、今後チームが成功を収めることを願っている」とコメントした。

 セルビアは2012年欧州選手権の本大会出場を逃していて、敗退が決まった試合後に、主将MFスタンコビッチ(インテル)も代表引退を表明している。

続きを表示

2011年10月25日のニュース