岡崎は先発出場！大津は移籍後初めて出場

ニュルンベルク戦の前半、先発出場し競り合うシュツットガルトの岡崎（左）

　サッカーのドイツ１部リーグは２２日、各地で行われ、　シュツットガルトの岡崎慎司は敵地でのニュルンベルク戦に先発したが、無得点のまま終盤に退いた。試合は２―２で引き分けた。

　ボルシアＭＧの大津祐樹はホッフェンハイム戦の終盤、交代で移籍後初めて出場したが、試合は０―１で敗れた。矢野貴章がベンチから外れたフライブルクは、カイザースラウテルンに０―１で屈した。

　▽岡崎慎司の話　チャンスは１回あった。難しかったが、それを決めていれば…。点を取れるところを見せられていれば、こういう試合でも最後まで使われるはず。（共同）