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東京V7大会ぶり勝利 小林がプロ初FK弾

[ 2011年10月11日 06:00 ]

天皇杯2回戦 東京V7―1V・ファーレン長崎 

(10月10日 駒沢)
 J2東京Vは05年元日に磐田を破って優勝して以来6大会連続初戦敗退が続いていたが、JFLのV・ファーレン長崎に7―1で圧勝して7大会ぶり、実に2473日ぶりの天皇杯勝利を挙げた。

 当時は小学6年だった19歳のMF小林は5―1から得意の直接FKをプロ入り後初めて決めて勝利に貢献し「超気持ち良かった!最高!」。順当なら浦和と対戦する3回戦に選手全員ボルテージが上がりっぱなしだった。

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2011年10月11日のニュース