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次戦は“4―2―3―1”ザック「結果出ている」

[ 2011年10月10日 06:00 ]

<日本代表練習>ミニゲームのキックオフをするザッケローニ監督(左は細貝)

W杯アジア3次予選C組 日本―タジキスタン

(10月11日 長居)
 ザッケローニ監督がタジキスタン戦は慣れ親しんだ4―2―3―1システムを選択することが確実となった。指揮官も「良い内容で結果も出ている」と絶対の自信を持つシステムで、この日はゲーム形式で連係を確認した。

 練習前にはロングミーティングを敢行。7日のベトナム戦をVTRで振り返り、選手に対し「ポジティブに考えていい」と話したという。宿舎のリラックスルームでは9月2日のタジキスタン―ウズベキスタン戦(0―1)のVTRが流されており、DF槙野は「引いて守備を固めてくる」と印象を語った。

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2011年10月10日のニュース