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INACグラウンド問題 神戸市有地提供で前進

[ 2011年10月10日 06:00 ]

 INAC神戸の練習グラウンド問題が一歩前進した。神戸市からチームに対して、六甲アイランドの市有地を提供する考えを伝えられたもので、文会長が「来年の五輪前までには完成させたい」と見通しを語った。

 人工芝のグラウンド1面を整備し、クラブハウスなどを併設。サッカー協会の助成制度を活用するほか、チームスポンサーの支援金などで費用を捻出する予定にしている。

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2011年10月10日のニュース