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前年王者磐田 ベスト8で姿消す 

[ 2011年10月5日 23:02 ]

準々決勝で敗退し、肩を落とす磐田イレブン

ナビスコ杯準々決勝 G大阪3―1磐田

(10月5日 万博)
 前年王者の磐田はベスト8で姿を消した。1、2回戦の4試合で無失点だった守備が、隙を突かれて失点を重ねた。ゴール正面でフリーにした佐々木に同点のミドルシュートを浴び、後半はスルーパスへの反応が遅れて、ラフィーニャにDFラインの裏へ抜けられた。

 柳下監督は「相手のトップに自由にされて、(攻め込まれる)時間をつくられた。切り替えていくしかない」とぶっきらぼうに語り、開始早々に先制したことにも「G大阪の動きが悪かっただけ」とだけ話した。

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2011年10月5日のニュース