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思い出の地で活躍を 長友「狙いすぎるとあれなんでアシストくらいは」

[ 2011年10月4日 11:07 ]

右SBでのプレーも辞さない覚悟を示した長友

 日本代表は3日、キリンチャレンジ杯ベトナム戦、W杯アジア3次予選タジキスタン戦に向けて神戸市内で合宿を開始。右肩脱臼の癒えたDF長友佑都(25=インテル・ミラノ)は離脱中のDF内田の穴を埋めるべく、本職の左サイドバック(SB)だけでなく右SBでのプレーも辞さない覚悟を示した。

 ベトナム戦の会場は08年11月のシリア戦で代表初ゴールを決めた思い出のホームズスタジアム神戸。長友は「縁起がいい。でも狙いすぎるとあれなんでアシストくらいは…。今、勝ちに飢えまくってるんすよ」と抱負を語った。

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