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小林 24歳初ゴールは思い出のピッチで決勝弾!

[ 2011年10月2日 06:00 ]

J1第28節 川崎F1―0甲府

(10月1日 中銀スタ)
 川崎FのFW小林が思い出のピッチで決勝ゴールを奪った。

 前半25分、カウンターで攻め上がり、MF田坂のパスを右足で叩き込んだ。「崩しがよかったので合わせるだけだった」。中銀スタはJ2水戸の特別指定選手だった08年7月20日にJデビューを果たした思い出の地。23日に誕生日を迎え「24歳初ゴールを決めてまた思い出の場所になった」と笑顔。今季通算11得点で自身の背番号と並び「次は(中村)憲剛さんの背番号(14)を目指す」とノリノリだった。

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2011年10月2日のニュース