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クルピ監督「先制ゴールを」茂庭主将は「ミス恐れずに」

[ 2011年9月27日 06:00 ]

ACL準々決勝第2戦を前に、記者会見で握手するC大阪のクルピ監督(左)と全北の崔康熙監督

 前日会見でC大阪のレヴィー・クルピ監督は「ミスを少なくして、優位に立つために先制ゴールを奪いたい」とポイントを挙げた。14日のホーム戦では3失点しただけにDF茂庭主将も「ミスを限りなく減らし、ミスを恐れずにやりたい」と意気込んだ。

 また、清武の出場可否については韓国メディアも注目していたが、全北・崔康熙監督は「(清武が)いるかいないかはわれわれにとって大事なことではない。DFラインを課題として修正した」と強気だった。

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2011年9月27日のニュース