“人妻ボランチ”宮本 代表復帰へ意欲「自慢のお母さんになれるかな」

[ 2011年9月26日 07:06 ]

佐々木監督との会談を終え、会議室を後にする伊賀MF宮本

なでしこリーグ 伊賀1―2日テレ

(9月25日 三重・上野運動公園競技場)
 “人妻ボランチ”のMF宮本ともみ(32=伊賀、写真)が25日、なでしこジャパンの佐々木則夫監督(53)からの“プロポーズ”を受け入れる意向を示した。

 なでしこリーグの伊賀―日テレの試合後、「なでしこにチャレンジする意思があるか確認したい」と話していた佐々木監督と約10分間、会談。「五輪までは代表を目指して頑張る」と代表復帰への意欲を示した。

 きっかけは長男・耀大くん(6)だった。W杯やロンドン五輪アジア最終予選をテレビ観戦していた際に「何でいないの?」と言われた。07年まで代表でプレーしたが、耀大くんの物心が付く前だっただけに「そういう舞台にいれば自慢のお母さんになれるかな。そういうのもモチベーションになっている」と奮い立った。

 佐々木監督もベタ褒めだった。試合は1―2で敗れたが、宮本はボランチでリズムをつくりゲームメーク。ピッチにはW杯や五輪予選に出場したなでしこ戦士が3人いたが「相対的に見て一番しっかりやっていたのは宮本」とベテランの働きを最上級評価した。

 国際Aマッチ77試合出場で4度の世界大会出場など経験は豊富。04年アテネ五輪はベスト8で涙をのんだ宮本が、なでしこジャパンの助力となる。

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