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岡崎 不発を反省も「コンディションはかなり良い」

[ 2011年9月25日 06:00 ]

<シュツットガルト・ハンブルガーSV>前半、競り合うシュツットガルトの岡崎(左)

ブンデスリーガ シュツットガルト1―2ハンブルガーSV

(9月23日)
 シュツットガルトの日本代表FW岡崎慎司は23日にホームで行われたハンブルガーSV戦に先発したが、不発に終わった。

 最大のチャンスは前半22分、左ポストを直撃したカカウのシュートのこぼれ球に反応。滑り込みながらシュートを放ったが、枠の上に外れた。後半31分に途中交代して、チームも1―2で敗戦。「チャンスで決め切れなかった」と反省した上で「コンディションはかなり良い。裏にも抜けられているし、守備でもボールを奪って前に出られている」と好調であることを強調した。(シュツットガルト・三村祐輔通信員)
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2011年9月25日のニュース