山崎、病気に負けない!途中出場で“復活のゴール”

[ 2011年9月22日 06:00 ]

<日本・マレーシア>後半、2点目を決めた山崎は永井(11)と喜ぶ

ロンドン五輪アジア最終予選 日本2―0マレーシア

(9月21日 ベアスタ)
 病気と闘うFW山崎が貴重な追加点を挙げた。1―0の後半31分に左サイドの清武のクロスを受けた永井の折り返しに反応。ゴール前に走り込み、右足ダイレクトで決めた。後半23分からの途中出場で結果を出し「途中から出て最低限の仕事はできた」と笑顔。2月12日のバーレーン戦以来、出場6試合ぶりの一撃で復活を印象づけた。

 6月のアジア2次予選ではレギュラーに定着していたが、09年に発症した甲状腺機能亢進症(バセドー病)が7月に再発。離脱中は権田や比嘉から励ましの電話を受けた。8月には甲状腺ホルモンの数値が正常に戻ったため、リスクのある本格治療は回避。想定より早い同20日のJリーグ横浜戦で戦列復帰した。原因不明の病気のため、明確な予防策はない。常に再発のリスクと隣り合わせだが、ロンドン五輪に出場するため、今後も強い気持ちで戦い続ける。

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