シュート26本も…関塚監督「修正しないといけない」

[ 2011年9月22日 06:00 ]

<日本・マレーシア>後半、途中出場の永井がヘディングで飛び込むが…

ロンドン五輪アジア最終予選 日本2―0マレーシア

(9月21日 ベアスタ)
 白星発進という最高の結果を出しても、会見の席に着いた関塚監督の表情は険しいままだった。

 引いて守るマレーシアに26本のシュートを浴びせながら、奪ったのはわずか2点。「先制点を早い時間に取れたけど、そのあとは(選手に)その1点を大事にしようという気持ちがあった。ボールを動かしながらアタックし、サイドを崩すことを試みたが追加点がなかなか奪えなかった。今後、修正しないといけない」。決定力不足を露呈した攻撃陣の課題を自ら口にした。

 攻めあぐねるうちに後半17分には相手に左サイドの突破を許し、あわや同点の場面もあった。GK権田は「前半で決められる試合だった。そこをもっとこだわっていかないと」とあえて厳しい言葉を攻撃陣に向けた。指揮官も「前半に3度は決定機があった。チャンスで取り切ることが大事。われわれは成長しながらロンドンへの切符をつかみたい」と選手の奮起に期待を寄せた。

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