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細貝 移籍後初ゴール こぼれ球から先制点

[ 2011年9月10日 06:48 ]

レーバークーゼン戦の前半、先制点を決めチームメートに祝福されるアウクスブルクの細貝(左)

 サッカーのドイツ1部リーグでアウクスブルクに所属する日本代表MF細貝萌が9日、レーバークーゼン戦で移籍後初ゴールを挙げた。試合は1―4で敗れた。

 3試合連続で先発出場した細貝は、前半5分にゴール前のこぼれ球から先制点を挙げた。最初は右サイドバックを務め、途中でポジションを変えながらフル出場した。

 細貝は昨年末にJ1の浦和からレーバークーゼンに入団し、期限付きで当時2部のアウクスブルクに移籍した。今季は1部昇格を果たしたアウクスブルクで出場機会を増やしている。(共同)

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2011年9月10日のニュース