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負ければあの時に逆戻り 沢「これで終わりにしてはいけない」

<日本・韓国>試合後、疲れた表情を見せる沢(中)ら

ロンドン五輪アジア最終予選 日本2-1韓国

(9月3日 中国・済南)
 なでしこジャパンは3日、韓国と対戦し、2―1で勝って2連勝を飾った。1日のタイ戦で温存されたMF沢穂希(32=INAC)は先発復帰し、攻守にわたってけん引した。

 誰よりもこの五輪予選の重要性を感じていた沢だった。00年のシドニー五輪は予選で敗退して出場権を逃し、女子サッカーの人気はちょう落。08年の北京五輪では4位と躍進したが、盛り上がりは一瞬にすぎなかった。

 そして今、女子サッカーはかつてない注目を浴び、国民栄誉賞受賞で重い肩書も背負うことになった。だが、この予選で敗退すれば、なでしこリーグや女子サッカー界が再び勢いを失ってしまうかもしれない。15歳で代表デビューし、女子サッカーの苦難の歴史とともに歩んできた沢だからこそ「これで終わりにしてはいけない」と誓っていた。

 5日には中1日の強行日程で最大のライバル、オーストラリアと激突する。過去の対戦は6勝6分け5敗の相手だが、勝てば3大会連続の五輪出場に王手がかかる大事な一戦だ。「オーストラリア戦は失敗しないようにしたい」。5戦全勝を宣言した以上、沢にとっては強敵もロンドンへの通過点にすぎない。

[ 2011年9月4日 06:50 ]

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