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バルサとレアル対立激化…スペイン代表カソルラが懸念

[ 2011年8月23日 06:00 ]

 スペイン代表MFサンティ・カソルラ(26=マラガ)がバルセロナとレアル・マドリードの対立激化に懸念を示した。

 21日付のヌエバ・エスパーニャ紙で「状況は限界。これが続けばチームが傷つくかも」と訴えた。代表選手を多数擁する2強が対戦した17日のスペインスーパー杯第2戦でバルサMFセスク・ファブレガスが倒され、両軍選手の乱闘騒動に発展。レアルGKカシージャスはセスクに関し「いつものようにダイブした」と訴え、バルサMFシャビと口論する姿もみられた。

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2011年8月23日のニュース