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香川は後半途中で退く 細貝はフル出場も敗戦

[ 2011年8月20日 23:00 ]

 サッカーのドイツ1部リーグは20日、各地で行われ、MF香川真司が所属するドルトムントはホームでニュルンベルクと対戦し、香川は先発出場したが得点には絡めず、後半21分に退いた。試合は2―0で勝った。アウクスブルクのMF細貝萌もホッフェンハイム戦にフル出場したが、0―2で敗れた。

 シュツットガルトのFW岡崎慎司は、レーバークーゼン戦の後半15分から途中出場したが得点できず、0―1で敗れた。

 ハンブルガーSVと顔を合わせたバイエルン・ミュンヘンのMF宇佐美貴史、ブレーメンと対戦したフライブルクのFW矢野貴章はともにメンバー外だった。バイエルン・ミュンヘンは5―0で大勝し、フライブルクは3―5で敗れた。(共同)

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2011年8月20日のニュース