間に合わなかった母校監督 松田直樹さん死去「まだ信じられない」 

[ 2011年8月4日 17:00 ]

 サッカー元日本代表の松田直樹さん死去に、高校時代に松田さんを指導した前橋市の前橋育英高サッカー部の山田耕介監督(51)は4日「まだ信じられない」と消え入るような声で話した。

 この日、長野県松本市の信州大病院に駆け付けたが、死去に間に合わなかった。最後に話をしたのは今年3月。日本フットボールリーグ(JFL)松本山雅入団の報告で「頑張れよ」と励ますと「頑張ります」と強い口調で答えたという。

 高校時代の印象は「サッカーが大好きで、大好きでたまらない選手。自分の思ったことをどんどん表現していた」と振り返り「(選手として)今までプレッシャーをかけられてきた。ご苦労さまでした」とねぎらった。

 松田さんの出身地、群馬県桐生市の亀山豊文市長は「松田選手はJリーガーを志す青少年の憧れで、市民に夢と感動を与え続けていただいた。ご冥福を心からお祈りいたします」とのコメントを出した。

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