動揺するチームメイト “兄貴”松田を心配 涙ぐみ「早く病院に行きたい」

[ 2011年8月4日 07:09 ]

急性心筋梗塞で倒れた松本山雅のDF松田

 急性心筋梗塞で倒れて意識不明の重体となり、長野県松本市内の病院に入院した元日本代表DF松田直樹(34)は、発症から一夜明けた3日も意識は戻らず、集中治療室(ICU)で懸命の治療が続けられた。

 今季から加入したJFL松本山雅でも誰もが“兄貴分”として慕っている。それだけに選手たちの動揺は計り知れず、この日の練習では集中できずに「早く病院に行きたい」と涙ぐむ選手もいたという。

 7日には、J2昇格に向け、首位を走るSAGAWA・SHIGAとの大事な一戦を控えるだけに、スタッフからは「気持ちは分かるが、マツはJ2に上がりたいとここに来た。俺たちがやれるのは、週末マツのために戦って勝つことだ」とゲキも飛んだ。松田はICUで必死に病気と闘っているが、彼を愛する者たちも必死に乱れる思いと闘っている。

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