磐田V!PK戦制した川口「マツが力を…」

[ 2011年8月4日 06:00 ]

12年ぶり国際タイトルを獲得した磐田

スルガ銀行CS 磐田2-2 PK4-2インデペンディエンテ

(8月3日 エコパスタジアム)
 ナビスコ杯王者と南米カップ戦覇者で争うスルガ銀行チャンピオンシップが3日、エコパスタジアムで行われ、磐田はインデペンディエンテ(アルゼンチン)相手に2―2から突入したPK戦(4―2)を制し、初優勝した。GK川口能活(35)のPK戦で2本を止める活躍が光った。これで昨年のFC東京に続き、日本勢が連覇。通算成績は2勝2敗となった。

 PK戦でGK川口が相手の2、3番手のキックを2本連続で止め、優勝をたぐり寄せた。「マツ(松田)が力を貸してくれた。あいつも今、闘っている最中。僕も負けられないと思いました」と時折、声を詰まらせながら振り返った。横浜や日本代表で同僚だった松本山雅のDF松田が意識不明の重体。心を痛めながらのプレーだったが、同じ守備の鬼として南米王者に立ち向かいタイトルをつかんだ。

 松田とは4月、磐田で行われた練習試合で会ったのが最後。「(横浜を戦力外になり)悔しい気持ちもあっただろうが、充実した表情をしていたし、またオフに飯でも行こうと話していた。あいつの生命力に懸けるしかない。乗り越えてほしい」とただただ親友の回復を祈っていた。

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