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マラドーナ氏が8強止まりアルゼンチン監督に辞任“勧告”

[ 2011年7月21日 06:00 ]

 前アルゼンチン代表監督のディエゴ・マラドーナ氏(50)は19日、地元開催の南米選手権で8強に終わったセルヒオ・バティスタ現監督(48)を批判した。

 1次リーグから4試合で1勝しかできなかったことに触れ「俺なら辞任する」と指摘。さらに「選手は俺のためにプレーする方が1000%幸せ。メッシらが退屈になって代表に行きたくないと思うのが最も怖い」と続けた。また今季からアルワスル(UAE)の指揮を執る同氏は「母国から遠い」と代表監督復帰の可能性を否定した。

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2011年7月21日のニュース