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関塚監督、海外組招集に慎重「ベストの形で…」

[ 2011年7月7日 19:27 ]

 関塚監督は最終予選での海外組の招集に慎重な姿勢を示した。

 対象となる22歳以下の年代には、バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)入りが決まった宇佐美(G大阪)や、昨季はフェイエノールト(オランダ)で活躍した宮市ら海外でプレーする選手がいる。しかし、五輪予選は国際サッカー連盟(FIFA)の定める国際試合日でないため、フル代表のように所属クラブに対して招集の拘束力がない。関塚監督は「戦力としてどういうふうに考えるか。ベストの形でやっていく」と述べた。

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2011年7月7日のニュース