カズ 息子世代のU―17日本代表に“不屈のエール”

[ 2011年7月2日 06:00 ]

長谷川潤(右)にサプライズで結婚祝いのレイを掛けるカズ

 J2横浜FCの元日本代表FW三浦知良(44)が1日、U―17W杯メキシコ大会で18年ぶりに8強入りし快進撃を続ける若き侍ブルーに“不屈のエール”を送った。この日は東京都内で高級ブランド「ブルガリ」のイベントにタレントの長谷川潤(25)とともに出席。44歳にして圧倒的な存在感を放つキングのゲキが、ブラジルとの準々決勝(日本時間4日)に臨むU―17日本代表を後押しする。

 カズがU―17日本代表イレブンへ、メッセージを送った。「サッカー選手にとって一番大事なのはW杯。17、18歳は通過点なんだけど、その年代での経験は一番大事だからね。優勝しようが、負けようが、肝心なのは、ここからどれだけ向上心を持てるかだと思うよ。向上心に限界はないからね」。いかに情熱を持ってサッカーと向き合えるか。カズはそのことを重要視した。

 「あの子たちだよね」。U―17日本代表には特別な思いがある。2月に練習試合で戦い4―1の圧勝。途中出場のカズは後半ロスタイムにとどめの一撃を決めた。その時カズは選手たちに物足りなさを感じた。「17歳と言えば3、4年後には世界のトップで活躍するのが今の世界の常識。もっと情熱を持たないと」。

 U―17日本代表は準々決勝で、カズの“第2の母国”ブラジルと激突する。「勝てば4強?もうそこまで来てるんだ!応援してるよ」。キングの声援は心強かった。

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